レビュー海図Steam Review Chart
デッキ構築ローグライク

バラトロ(Balatro)海外レビュー分析

好評95.7%の理由と不評点

バラトロのストア画像
95.7%
好評率
圧倒的に好評
558
英語レビュー
95%
日本語好評率
¥1,700
価格
2024年2月20日
リリース

バラトロは海外でどう評価されているか

Balatro(日本語表記:バラトロ)の英語レビュー558件を集計。好評率95.7%で「圧倒的に好評」帯。中毒性の高さと携帯性が支持の中心にある。

本作はサイト分類でデッキ構築ローグライクに位置づけられる、ポーカーの役をベースにしたカードゲームである。海外レビューでの評価を、好評・不評それぞれの理由から見ていく。

基本データ

英語レビュー好評率95.7%(558件)
日本語レビュー好評率95.0%(20件)
収集対象(英語)Steam購入のみ
価格¥1,700
公式日本語対応あり
リリース日2024年2月20日

好評の理由トップ3

01

圧倒的な中毒性・のめり込みやすさ

3割強

論点全体の3割強を占める最大の支持要素。シンプルなポーカー役をベースにした周回構造が、気づけば延々と遊んでしまう感覚を生んでいる。あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“genuinely addictive (in the good way, not the actual problematic way)”

本当の意味で中毒的だ。悪い意味ではなく、良い意味で(出典:Steamストアの英語レビューより)

02

Steam Deck・スマホでの携帯性の高さ

1割弱

全体の1割弱が携帯機やマルチデバイスでの快適さに言及する。バッテリー消費が少なく、外出先や隙間時間でも遊びやすい点が評価されている。あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“very fun, perfect for handhelds”

とても楽しく、携帯機にぴったりだ(出典:Steamストアの英語レビューより)

03

ジョーカーの組み合わせが生む構築の奥深さ

1割弱

こちらも全体の1割弱が、ジョーカー同士のシナジーや周回ごとに展開が変わる面白さを挙げる。組み合わせを発見していく過程がリプレイ性を支えている。

不評・低評価の理由トップ3

01

高難易度帯でのRNG(運)依存への不満

1割に満たない

言及は全体の1割に満たない少数派だが、不満点の中では最も多く挙がる。高いステークやアンテでは運の要素が結果を左右しすぎるという指摘が繰り返される。あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“It's just yet another HEAVILY RNG based roguelike.”

結局のところ、これもRNGに大きく依存したローグライクの一つに過ぎない(出典:Steamストアの英語レビューより)

02

初回クリア後、遊び続ける動機が薄いという指摘

ごく少数

言及数はごく少数だが、実績集めや収集要素以外に周回を続ける目的を感じられないという声がある。あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“there was no real motivation to start another run”

もう一度周回を始める本当の動機は感じられなかった(出典:Steamストアの英語レビューより)

03

Mac版での動作の重さ・音声不具合

少数

こちらも少数だが、Windows版に比べて動作が重い、音声が鳴らないといった技術的な不満が挙がっている。

少数派の不満点

全体の好評率は95.7%と非常に高く、不満の声は少数派にとどまる。その中では、最高難度帯でのRNG依存や、初回クリア後の目標の薄さを指摘する声が相対的に多い。クロスプラットフォームでの進行データ共有がない点への不満も見られるが、こちらの言及数はさらに限られる。

日本語対応状況

ストアの対応言語情報に日本語が含まれており、公式に日本語対応している。

プレイ時間帯別の評価差

10時間未満
89.1% / 101件
10〜50時間
95.2% / 248件
50時間以上
99.5% / 209件

プレイ時間別に見ると、好評率は10時間未満で89.1%(101件)、10〜50時間で95.2%(248件)、50時間以上では99.5%(209件)となっており、プレイ時間が長いほど好評率が上昇する傾向がはっきり出ている。短時間で評価を下したユーザーほど否定的な評価が相対的に多く、長く遊び込むほど満足度が高まる構造がうかがえる。

どんな人に向いているか

◎ 向いている

ポーカーの知識がなくても遊べる手軽さと、短時間でも区切りをつけやすいテンポの良さを求める人に向く。Steam Deckやスマホでの携帯プレイを重視する人にも合う設計といえる。

△ 注意

高難度帯でのRNG依存を許容しにくい人や、周回のたびに新しい目的を強く求めるタイプには不満が残る可能性がある。

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