レビュー海図Steam Review Chart
デッキ構築ローグライク

Decktamer 海外レビュー分析

好評86.1%の理由と不評点

Decktamerのストア画像
86.1%
好評率
非常に好評
115
英語レビュー
11
日本語レビュー
公式日本語対応:あり
日本語対応
2025年10月27日
リリース

Decktamerは​デッキ構築と​モンスター捕獲を​組み合わせた​ターン制ローグライクで、​ダンジョンを​潜りながら​敵カードを​倒すか​仲間と​して​引き​入れるかを​選び、​デッキを​育てていく​ことが​遊びの​中心と​なる。

Decktamerの​英語レビュー115件の​好評率は​86.1%で​「非常に​好評」帯。​ 支持の​中心は​クリーチャーデザインと​ポケモン的な​収集要素に​ある。​ 不満は​コンテンツ量と​ラン後半の​難易度スケーリングに​集中している。

好評の理由トップ3

01

クリーチャーデザインと​アートワークへの​称賛

2割弱

好評レビューの​中で​最も​多く​言及される​要素で、​全体の​2割弱が​この​点に​触れる。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“the creature designs immediately lured me in. The art is absolutely fantastic”

クリーチャーデザインに​即座に​惹き込まれた。​アートは​本当に​素晴らしい(出典:Steamストアの​英語レビューより

ホラー・ダークファンタジー寄りの​独特な​雰囲気も​評価の​対象に​なっている。

02

ポケモンシリーズに​なぞらえた​収集の​魅力

1割強

1割強の​レビューが​既存の​人気タイトルを​引き合いに​出しながら、​テイム​(捕獲)して​デッキに​組み込む収集要素を​評価している。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“Plays like the mainline Pokémon game series meets Slay the Spire.”

本家ポケモンシリーズと​Slay the Spireを​掛け合わせたような​遊び心地だ(出典:Steamストアの​英語レビューより

03

テイム・図鑑システムと​デッキ構築の​組み合わせ

1割強

捕獲した​モンスターを​図鑑​(ベスティアリー)と​して​蓄積しながら​デッキを​組む仕組み自体を​独自性と​して​評価する​声が​1割強を​占める。​単なる​カードゲームではなく、​収集要素と​構築要素が​絡み合う​設計​その​ものが​支持されている。

不評・低評価の理由トップ3

01

コンテンツ量・リプ​レイ性の​不足

1割弱

1割弱が、​周回を​重ねると​新規性が​薄れる​点を​指摘する。​最終盤の​高難度ボス戦に​到達する​頃には​手持ちの​クリーチャーの​新鮮味が​失われ、​勝敗に​かかわらず​得られる​報酬も​乏しいと​いう​声が​目立つ。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“Not enough creatures to justify playing over and over”

何度も​遊び続ける​理由に​なる​ほど​クリーチャーの​数が​十分ではない(出典:Steamストアの​英語レビューより

ラン後半の​手応えの​乏しさが、​周回モチベーションを​削いで​いると​みられる。

02

難易度スケーリングと​隠しボスの​理不尽さ

1割弱

同程度の​1割弱が、​高難易度や​シークレットボスを​めぐる​不満を​挙げる。​隠しボスに​挑む条件と​して​通常ボス全体を​最高難易度で​撃破する​必要が​ある点や、​その​過程で​回復や​救済手段が​絞られていく​設計が​「理不尽」と​受け止められている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“you have more handicaps applied to you”

さらに​ハンデが​課されるだけだ(出典:Steamストアの​英語レビューより

難易度​その​ものよりも、​上昇の​付け方​への​不満が​中心と​みられる。

03

ラン・​レベルの​短さと​UIの​分かりにくさ

1割弱

1割弱が、​1回の​ランに​おける​バトルの​短さから​デッキへの​愛着を​持ちにくい点や、​行動順表示など​画面まわりの​分かりにくさを​指摘する。​次々と​モンスターが​入れ替わる​テンポの​速さが、​じっくり育成したい​層と​は​相性が​悪いと​いう​指摘も​見られる。

少数派の不満点

全体と​しては​「非常に​好評」帯に​入る​評価だが、​少数ながら​気に​なる点を​挙げる​声も​ある。​アンドゥ​(取り消し)​機能の​是非を​めぐっては​賛否が​分かれ、​標準モードでの​導入に​疑問を​呈する​声と、​救済的な​仕組みと​して​歓迎する​声の​両方が​見られる。​また、​最高難易度での​ボス撃破に​対応する​実績が​用意されていない​点を​疑問視する​声や、​戦闘中の​テキスト表示が​読み取りにくいと​いう​指摘も​一部に​ある。​開発者が​Discord等で​意見を​受け止めアップデートを​重ねている​点を​好意的に​受け止める​声も​あり、​こうした​継続対応への​信頼が​少数派の​不満を​大きな​批判に​発展させていない​一因と​みられる。​いずれも​件数と​しては​少数で、​全体の​高評価を​覆すものではない。

日本語対応状況

ストアの​対応言語には​「日本語」が​含まれており、​公式に​日本語対応している​(2026-07-18時点の​ストア情報に​基づく)。

レビュー投稿者のプレイ時間分布

10時間未満
32.8% / 164件
10〜50時間
56.2% / 281件
50時間以上
11% / 55件

レビューを​投稿した​500件の​内訳は、​10時間未満が​164件​(約33%)、​10〜50時間が​281件​(約56%)、​50時間以上が​55件​(約11%)である。​中心は​10〜50時間の​層で、​ひととおり​遊んだ​段階で​書かれた​レビューが​多数を​占める。

どんな人に向いているか

◎ 向いている

クリーチャー収集・テイムの要素が好きな人、ポケモン的な収集要素とデッキ構築ローグライクを組み合わせた遊びに関心がある人に向く。図鑑を埋めていく過程そのものを楽しめるタイプであれば、プレイ時間帯別の好評率の高さが示すとおり満足度が持続しやすい。

△ 注意

周回を重ねて長時間遊び込みたい人や高難易度を避けたい人にとっては、コンテンツ量や難易度スケーリングの面で物足りなさを感じる可能性がある。短時間で遊び切りたい人よりも、じっくり腰を据えて収集を楽しみたい人に向いたタイトルといえる。