レビュー海図Steam Review Chart
デッキ構築ローグライク

Morimens 海外レビュー分析

好評89%の理由と不評点

Morimensのストア画像
89%
好評率
非常に好評
500
英語レビュー
44
日本語レビュー
公式日本語対応:あり(UI・字幕)
日本語対応
2024年8月1日
リリース

本作は​クトゥルフ神話を​下敷きに​した​ローグライト系デッキ構築ゲームで、​覚醒した肉体に​さまざまな​人格を​宿して​デッキを​組み、​霧に​包まれた​マップを​探索しながら​ランダムイベントや​カードバトルを​重ねて​物語の​真相に​迫っていく。

英語レビュー500件を​集計した​結果、​好評率は​89.0%で​「非常に​好評」帯に​位置する。​ ラヴクラフト風の​世界観と​物語、​アート・キャラクターデザインへの​支持が​高い。​ 一方で​翻訳品質の​ばら​つきや​ガチャ運営方​針への​不信を​指摘する​声も​ある。

好評の理由トップ3

01

ラヴクラフト的な​世界観と​ストーリーの​完成度

3割強

全チャンクを​通じて​最も​繰り返し言及される​要素で、​3割強の​レビューが​この​点に​触れている。​クトゥルフ神話を​下敷きに​した​陰鬱な​世界観と、​キャラクターへの​感情移入を​促す物語の​作り込みが​評価の​軸に​なっている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“A Lovecraft- no a cosmic horror inspired world is not one you see in gacha games”

ラヴクラフト、​いや​コズミックホラーに​着想を​得た​世界観は、​ガチャゲームでは​まず見かけない(出典:Steamストアの​英語レビューより

02

アート・キャラクターデザインの​作り込み

2割程度

2割程度が​支持する​要素。​キャラクターイラストの​完成度や、​世界観に​合った​美術トーンの​統一感が​繰り返し取り上げられている。

03

無課金でも​十分に​遊べる​ガチャの​太っ腹さ

2割程度

同じく​2割程度が​言及。​召喚チケットや​通貨の​配布量が​多く、​無課金プレイでも​キャラクターを​揃えやすい​設計が​支持されている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“the game gives you so many free pulls that i barely know what to do with them xD”

無料ガチャの​回数が​多すぎて、​何に​使えば​いいか​分からない​くらいだ(出典:Steamストアの​英語レビューより

不評・低評価の理由トップ3

01

翻訳・ローカライズ品質の​ばらつき

1割に​満たない

言及量は​1割に​満たない​程度だが、​AI翻訳や​機械​翻訳的な​不自然さを​指摘する​声が​複数チャンクに​わたって​見られる。

02

ガチャ運営方​針の​悪化・FOMO要素への​不信

1割に​満たない

同じく​1割に​満たない​程度。​当初は​太っ腹だった​ガチャに​期間限定パックや​時間制限ガチャが​追加され、​課金圧が​強まっていると​いう​指摘が​ある。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“it is slowly shifting into a money hungry thing unworthy of anyone's time”

時間を​割く​価値の​ない、​金儲け目的の​ものへと​少し​ずつ​変質しつつある(出典:Steamストアの​英語レビューより

03

キャラクター育成に​必要な​ダブり​(重複入手)の​多さ

1割に​満たない

1割に​満たない​程度。​キャラクターを​最大強化するには​最大16体分の​ダブりが​必要な​仕様が​負担と​して​挙げられている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“It's the most dupe heavy gacha I've ever played, bar none”

自分が​プレイした​中で​群を​抜いて​ダブり要求が​重い​ガチャだ(出典:Steamストアの​英語レビューより

少数派の不満点

全体と​して​高い​評価を​獲得している​本作だが、​一部の​プレイヤーからは、​翻訳文の​不自然さや、​時間制限ガチャ・キャラクター重複の​負担と​いった​運営面への​注文も​出ている。​特に​長く​遊んでいる​プレイヤーほど、​ガチャ運営方​針の​変化に​敏感に​反応する​傾向が​うかが​える。

評価の転換点

月別推移を​見ると、​2024年8月の​配信直後から​2026年3月頃までは​月間レビュー件数が​数件以下にとどまっており、​なかでも​2025年12月・2026年1月は​評価が​振れやすい​時期だった​(3件・2件と​母数が​極めて​少なく、​参考値の​域を​出ない)。​潮目が​変わったのは​2026年4月以降で、​月間レビュー件数が​72件→134件→190件→83件と​急増し、​好評率も​おおむね78〜95%の​範囲で​安定するようになった。​この​時期は​レビュー中で​Saya no Utaコラボレーションへの​言及が​急増しており、​コラボを​機に​新規プレイヤーが​流入した​ことが、​レビュー母数の​急拡大と​符合していると​見られる。

日本語対応状況

Steamの​対応言語情報には​日本語が​含まれており、​インターフェース・​字幕は​日本語で​利用できる。​日本語音声への​対応に​ついては​記載が​ない。

レビュー投稿者のプレイ時間分布

10時間未満
17.8% / 89件
10〜50時間
31.4% / 157件
50時間以上
50.8% / 254件

レビュー投稿者500件の​うち254件​(約51%)が​50時間以上​プレイした​状態で​投稿しており、​157件​(約31%)が​10〜50時間、​89件​(約18%)が​10時間未満での​投稿である。​半数以上が​50時間超の​プレイを​経てから​レビューを​書いている​ことから、​じっくり周回しながら​長期的に​遊ばれている​タイトルである​ことがうかが​える。

どんな人に向いているか

◎ 向いている

クトゥルフ神話をベースにした暗めの世界観とストーリー性を求める人、無課金でもガチャキャラクターを揃えたい人に向いている。Slay the Spireのようなターン制デッキ構築の戦略性を楽しめる人にも合うだろう。

△ 注意

翻訳文の不自然さが気になる人や、キャラクターの最大強化に多数のダブりが必要な仕様、期間限定ガチャの課金圧に抵抗がある人には注意が必要である。