レビュー海図Steam Review Chart
デッキ構築ローグライク

Dream Quest 海外レビュー分析

好評87.3%の理由と不評点

Dream Questのストア画像
87.3%
好評率
非常に好評
205
英語レビュー
2
日本語レビュー
公式日本語対応:なし
日本語対応
2017年5月18日
リリース

13の​職業から​1つを​選び、​ランダム生成される​ダンジョンで​カードを​使って​モンスターを​倒しながら​デッキを​強化していく、​短時間セッション主体の​デッキ構築ローグライクである。

Dream Quest の​英語レビュー205件を​集計した。​好評率は​87.3%で​Steam公式の​「非常に​好評」帯に​位置し、のちの​『Slay the Spire』や​『Hearthstone』​開発に​多大な​影響を​与えた​デッキ構築ローグライクの​原点と​して、​圧倒的な​戦術の​深さが​高く​評価されている。​一方、​チープな​落書きのような​見た​目や​高い​難易度に​対する​不満も​指摘されている。

好評の理由トップ3

01

デッキ構築ローグライクの​基礎を​築いた​完成された​ゲームメカニクス

5割

好評レビューの​5割近くが​言及する​最大の​長所。​『Slay the Spire』などの​後​発作に​受け継がれた​カードシナジーと​ダンジョン探索の​融合が​見事であると​絶賛されている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“there's a good chance you'll love Dream Quest.”

「Dream Questを​気に入る​可能性が​十分に​ある」(出典:Steamストアの​英語レビューより

02

10以上の​多彩な​クラスと​無数の​カードシナジー

3割強

全体の​3割強が​言及。​職業ごとに​全く​異なる​戦略が​存在し、​アンロック​要素や​ビルド試行錯誤の​奥深さが​プレイヤーを​病みつきに​させている。

03

熟練者を​唸らせる​シビアで​手応えある​難易度バランス

2割強

全体の​2割強が​言及。​運だけに​頼らず、​的確な​デッキ削除や​シナジー形成が​求められる​知的な​戦略性が​評価されている。

不評・低評価の理由トップ3

01

極めて​シンプルで​手描き感に​溢れる​ビジュアル・アートワーク

5割

不評レビューの​5割以上が​指摘する​最大の​難点。​MSペイントで​描いたような​チープな​グラフィックが、​第一印象で​プレイヤーを​選んでしまう​点が​挙げられている。​あるレビューは

Steam Review · 英語原文

“the graphics just made this game unbearable for me.”

「グラフィックが​原因で​私には​耐えられない​ゲームだった」(出典:Steamストアの​英語レビューより

02

序盤の​運要素​(RNG)に​よる​不条理な​ゲームオーバー

2割強

全体の​2割強が​指摘。​デッキが​完成する​前の​序盤に​おいて、​特定敵の​出現や​初期手札の​引きに​よって​詰んでしまう​展開に​ストレスを​感じる​声が​ある。

03

モバイルからの​移植に​伴う​UIインターフェースや​解像度の​限界

1割強

全体の​1割強が​指摘。​画面両脇の​黒帯や​マウス操作の​制約など、​PC移植版と​しての​機能性に​物足りなさが​示されている。

評価の転換点

月別集計では、​ジャンル人気の​高まりと​ともに​歴史的名作と​して​再評価され、​80〜100%の​高い​好評水準が​長期に​渡って​維持されている。

日本語対応状況

公式での​日本語対応はなし(UI・字幕ともに​英語のみ)。​日本語レビューは​集計時点で​2件のみと​極めて​少なく、​参考値の​域を​出ない。

レビュー投稿者のプレイ時間分布

10時間未満
26.8% / 55件
10〜50時間
33.2% / 68件
50時間以上
40% / 82件

レビューを​投稿した​205件の​内訳は、​10時間未満が​55件​(約27%)、​10〜50時間が​68件​(約33%)、​50時間以上が​82件​(約40%)である。​最も​多いのは​50時間以上の​層で、​腰を​据えて​遊ばれる​傾向が​うかが​える。

どんな人に向いているか

◎ 向いている

Slay the Spire などのデッキ構築ローグライクの原点に触れたい人や、見た目よりもゲームシステムの深さと戦略性を最重視する人に向いている。

△ 注意

美麗なグラフィックやリッチなアニメーションを重視する人には向かない可能性がある。